就活生はとりあえず"みん就"だけ見てればOK
就活生ってほぼ必ずと言っていいほど、みん就見てると思うんですよ。
今更ながら言うほどのことでもないんですが、就活なんてとりあえず"みん就"だけ見てれば割とどうにかなります。
正直、面接対策に本買うより、みん就見る方が遥かに対策できます。
僕も本2冊買ったけど、役に立ってない。てか読んでない。
みん就は筆記試験に何が出るかほぼ丸わかり
受験企業の試験が
テストセンター・Webテスト・筆記
これらがほぼ丸わかりって最高じゃないですか。
テスト範囲P.32~P.58だぞって言ってくれる先生より、この問題とこの問題出すからなってピンポイントで教えてくれる先生の方が有難いでしょ。
受験企業が玉手箱なのにSPI対策とかしても、あんまり意味ないわけです。
筆記試験が何が出るのかほぼ丸わかり、みん就は最高です。
面接での質問が分かれば事前回答を用意しやすい
理由をこじ付けただけの自己分析、なんてくだらないことをしてる暇があれば、みん就を見て面接で何が聞かれるかを把握して、事前に回答を用意しといた方がいいです。
何を聞かれるか分からないから面接って怖いんですよ。
あなたは友達にどんな人って言われる??
とか急に聞かれたって、予め考えとかないと答えられないでしょ。
かと言って、聞かれない質問を想定してたって意味ない。
大体10社以上はエントリーして受けるじゃないですか、それらを全部みん就で検索し、質問と自分の回答をWordにまとめて紙に印刷して覚えとけば、面接で必要以上にビクビクしなくて済みます。
どんなに想定しようとも、想定しえない質問をされる時はされます。
1つや2つ微妙な答えしか返せなくても受かるし。
面接で何を聞かれるかって大体内容が似てるので、みん就さえ見て対策しとけばOK。
自分の回答を一言一句違いなく丸覚えなんてしなくて良いです、核となる部分さえ話せればそれで良いんですよ。
企業が求める理想の人物像にならなくていい
就活ってマッチングだ、とかお見合いだとか言われますよね。
つまり、企業が求める理想の人物像に合致してれば採用、そうでないなら不採用。それだけ。
皆、行きたい所から内定貰いたいから理想の人物像をあーだこーだと演出しようとするんですけど、そもそも企業の求める理想の人物像とかって分からないじゃないですかw
リクナビや採用HPに例えばこんな記述があったとしましょう。
・何かに一心不乱に取り組んだ経験のある人
・常に前向きにポジティブに取り組める人
まぁまぁ見ますよね、こんなの。
でもさ、この2つの条件満たしていたって落ちる時は落ちるやん。
これは表向きの表記で、実際にはもっと詳細な性格面で線引きされてたりするので、理想の人物像を演出するのに無理があるんですよ。
性格面も含め、どんな人物を求めてるか不明なのに、それに成り切るなんて無理無理。
まとめ
とりあえず"みん就"見て面接対策すれば良い
自己分析なんかより遥かに効率的